概要
- Gravity 360度 ロータリエンコーダモジュール
- カスケード可能な360°ロータリエンコーダスイッチ
- I2Cデータ出力
- 1回転あたり20パルスの出力
- アドレススイッチにより4種類のI2Cアドレスを設定可能
- LEDディテントインジケータ内蔵
Gravity 360度 ロータリエンコーダモジュールは、カスケード接続が可能な360°ロータリエンコーダスイッチで、出力が1回転あたり20パルスで、各パルスはディテントに対応しています。各ディテントにLED表示を設定し、ユーザはエンコーダのリアルタイムな状態を視覚的に確認することができます。
I2Cデータ出力が可能で、ディテントごとに1～51の範囲で精度を設定できる設計になっています（プログラムにて設定）。例えば、1に設定した場合、2.5回転させることで1個のLEDライトを点灯させます。51に設定した場合、1つのディテントを回転させることで1個のLEDライトを点灯させることが可能です。
同梱
寸法
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仕様
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