概要
- 赤外線発光ダイオード(波長940nm)、高感度フォトトランジスタ(波長800nm)で構成されています。
- 物体の近接と色を検出します。
- モノクロラインの最小検出幅:10mm
- コネクタ:4ピンバックルGroveインタフェース
- デジタル出力:0またはVCC
- 有効作動距離:4~15mm
Grove赤外反射センサ v1.2は、物体の近接と色を検出します。このモジュールで使用される反射型フォトセンサRPR-220は、赤外線発光ダイオードと高感度フォトトランジスタで構成されています。明るい色の物体をセンサ正面すぐ近くに置くと、暗い色の物体を置いた時よりも多くの赤外光を反射し、フォトトランジスタで、より多くの電流を生成します。
反射光が検出されると、SIGピンに、デジタルHIGH(またはバイナリ1)出力が生成されます。内蔵LEDインジケータも点灯します。逆に反射光を検出しない場合、または物体がセンサから遠すぎる場合、SIGピンの出力はデジタルLOW(バイナリ0)のままとなります。内蔵LEDインジケーターも点灯しません。
アンプのゲイン(検出感度)を調整するには、ポテンショメータを使用します。
寸法
リンク集
仕様
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