「北陽電機の在庫がない部品はすべて、10〜12ヶ月のリードタイムがありますのでご注意ください」
- 小型、正確、高速な走査レーザー距離計
- 自律型ロボットの障害物検出および位置特定
- 光源: レーザー半導体(905nm)
- スキャン速度: 25ms(モータ速度2400rpm)
- 精度: 60mmから5000mm(±40mm)
Lynxmotion 北陽UST-05LAスキャニングレーザー距離計 は、自律ロボットおよび自動マテリアルハンドリングシステム向の障害検出、位置特定に最適な、小型、正確かつ高速なデバイスです。 このモデルは、エリア設定と通信用にUSBとRS422インタフェースの両方を搭載しています。 これは、mmの分解能で5mの距離までの広い視野での測定データを取得できます。 低消費電力で、バッテリ駆動のプラットフォーム上で使用できます。
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UST-05LAは、走査レーザー距離計です。 センサは270° の視野でパルスレーザ光を出射します。 出射されたレーザ光が物体で反射されたとき、Time-of-Flight (TOF)の原理を適用して距離が測定されます。 センサは0.5° のピッチで541の測定点を備えています。 ユーザは、センサ内で31領域パターンまでプリセットできます。 各エリアには3つの出力があります。出力1、出力2、出力3。 センサがエリア内のオブジェクトを検出すると、対応する出力はオフ状態に切り替えられます。 ユーザは、SCIP通信プロトコルを使用して、センサからの測定データを取得できます。
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通信インタフェース
センサは、USBとRS422通信インタフェースの両方が装備されています。 これらのインタフェースを介して、アプリケーションソフトウェアを使用して、領域を設定しセンサに書き込むことができます。 センサはSCIPプロトコルもサポートしています。したがってユーザは、このプロトコルのコマンドを送信して測定データを取得することもできます。
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特徴
- 広い検出範囲
- 高速応答
- より柔軟な設定
- この種類で最小および最軽量
アプリケーション
- ナビゲーションと障害物検出
- オブジェクトの位置決め
- オブジェクトのプロファイリング
- オブジェクトの測定および検出
- エリア監視