LeddarTech Vu 8チャネルLiDARモジュール、100°/ 0.3°、USB、CANおよびシリアルインターフェイス

• 水平および垂直FoV-H-FoV = 100°/ V-Fov = 3°
• 最大100 Hzまでの高速リフレッシュレート
• 環境光への耐性
• 可動部分がなく、究極の堅牢性
• 統合が容易、Leddar Enabler SDKが付属
• 最高のコスト/パフォーマンス比

先進のLeddarVuプラットフォームで開発された最初のモジュール、 LeddarTech Vu 8チャネルLiDARモジュール、100°/ 0.3°、USB、CANおよびシリアルインターフェイスは、強力なクラス1レーザ照明および独立したアクティブ検出要素8つを、１台のセンサで活用します。その結果、可動部品不要で、ワイドビーム全体における側方弁別を含む物体の、迅速で連続した正確な検出および測距を可能にします。最大215mのターゲットを検出し、重さわずか75gのVu8は、一定のレーザ光源を使用しているため、スキャンのLiDARソリューションに比べてセンサの堅牢性およびコスト効率が大幅に向上します。

Vu8の光源アセンブリは、905nmの主波長を備えた赤外線レーザエミッタおよび回折光学系を組み合わせており、3つの水平（20°、48°、および100°）視野オプションおよび2つの垂直（0,3°と3 °）視野オプションで使用できる広幅照明ビームを搭載しています。受信機アセンブリは、同時多物体測定機能を備えた8つの独立した検出素子を含み、強力なLeddar信号処理アルゴリズムをホストします。 Vu8のキャリアボードは、モジュールの電気的および通信インターフェイスをホストします。

このモジュールにはLeddar Enabler SDKが付属しており、ユーザフレンドリなアプリケーションプログラミングインターフェイス（API）に、コード例を備えた.NetおよびCライブラリを提供しています。 WindowsおよびLinux両方向けのRS-485 / MODBUS用サンプルコード、およびLabVIEWとのMATLABの統合例も提供されています。

特長：

• 検出範囲最大215m（約700ft）
• コンパクトで軽量（約75g）
• モジュラLeddarVuプラットフォームベースにより、柔軟に統合およびカスタマイズ
• 同時取得機能および側方弁別機能を備えた独立したセグメント8つ
• 最適化された視野の100°ビーム幅オプション