LynxmotionハンターV字尾翼400ドローン（Tモーターコンボキット）

• 角度の付いたリアプロペラ（2個）付きの高性能ハンターV字尾翼400クワッドコプター
• 簡単なはんだ付けと組み立てが少ない「プラグ&プレイ」モデル
• 剛性かつ軽量なG10ガラス繊維で作られたフレーム
• Tモーターブラシレスモータ、Lynxmotionスピードコントローラ、プロペラが付属
• フライトコントローラ、バッテリー、充電器、リモート（TX / RX）が別途必要です。

2022年６月20日から無人航空機の登録が義務化になりました。
詳細は国土交通省HP等をご確認下さい。
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_ua_registration.html

ご不明点等がありましたらロボショップ技術サポートにお問合わせください。

LynxmotionハンターV字尾翼400ドローン（Tモーターコンボキット） は、高性能のクワッドコプターです。 「X」型（UAVの前面が2脚間にくる形）または「+」型（前面が脚のひとつと重なる形）のクワッドコプターやY字型トライコプターとは異なり、V字尾翼は両方の概念を融合し角度を付けたリアプロペラ（2つ）を使用しています。

多くのトライコプター設計では、サーボを使用してリアプロペラに角度を付け、飛行機を時計回り/反時計回りに偏走させるため（水平回転）、非対称性に問題があります（2つのプロペラのみが反転可能であり、残りのプロペラは少ししか回転できないため）。 A6ロータートライコプターはこの対称性の問題を解消しますが、追加モーターとESC（各3台）を必要とするため、費用がかさみます。

機構
フレームにはG10ガラス繊維複合材を使用しており、驚異的な剛性と軽さを維持しながら、炭素繊維に比べて大幅にコストを抑えることが可能となりました。 ハードウェアには、軽量アルミスタンドオフやスチールネジ、ロックナットを使用し、すべて金属となっています。

電子機器
V字尾翼設計は、V字尾翼互換のあるコントローラが必要です。 コントローラの機能は、内蔵センサ（一般的には多軸ジャイロスコープや加速度計）を使用して、飛行機を安定させることです。 メインコントローラに加えて、各モータは、マルチローター航空機の飛行に必要とされる非常に高速な応答時間を実現するために設計された電子速度制御装置（ECS）を必要とします。

注：オプションのは、V字尾翼カテゴリにて別売りの付属品です。 複数のカラーバリエーションをご用意しております。