- シンメトリック 四足歩行ロボットプラットフォーム
- SSC-32 サーボコントローラとBotBoarduinoマイクロコントローラが付属しています。
- 左右対称ボディ設計 3DOF 四足ロボット
- 大学のロボット工学研究室や四足歩行ロボットのコード作成を始めようとしている人に最適なロボットです。
Lynxmotion SQ3U シンメトリック 四足歩行ロボットは、対称性のある (シンメトリック) ボディデザインのDOF 四足歩行ロボットです。対称性デザインで、非常にユニークな四足歩行を行います。 3DOF (自由度) の脚デザインで、あらゆる方向に歩行する柔軟性があります。4 x HS-645MGサーボおよび4 x HS-422サーボを使用します。コンボキットには、バッテリ 充電器 PS2コントローラを除いて、機能的なロボットを作るために必要なものがすべて含まれています。大学のロボット工学研究室や、四足歩行ロボットのコード作成を始めようとしている人に最適なロボットです。

構造
脚は超頑丈な高品質アルミ製サーボエレクタセットブラケットで作られ、本体はレキサン (ポリカーボネート) で作られています。ロボットの立った時の高さは15.24cm (電子機器なし 脚から上部ブラケットまで) 幅が24.13cm (脚から脚まで) です。
ロボット制御
コンボキットには、SSC-32サーボコントローラとBotBoarduinoマイクロコントローラが付属しています。サーボパルスの生成とシーケンス移動のタイミングをSSC-32にオフロード(負荷分散)することで、メインボードに十分なパワーを持たせます。基本的なPS2コードを使用すれば、ワイヤレス (または有線) PS2リモコンを使用してロボットを制御できます。

電源オプション
ロボットには、1 x 4.8V〜6Vバッテリ (6Vが望ましい) と1 x 9Vバッテリが必要です。電源を1つだけにしたい場合は、電圧レギュレータを追加できます。以下のバッテリと充電器をお勧めします。 (別途要購入)
- Ni-Cd&Ni-MH ユニバーサルスマート充電器
- 6.0V Ni-MH 2800mAh バッテリパック
特徴
- シンメトリック 四足歩行ロボットプラットフォーム
- BotBoarduino (Arduinoベース マイクロコントローラ) および SSC-32 サーボコントローラを使用
SSC-32 サーボシーケンサ ユーティリティ (FlowBotics Studioを使用して作成)
Lynxmotion SSC-32 サーボコントローラボードは、新しいSSC-32 サーボシーケンサ ユーティリティを使用して簡単に制御できます。ロボット工学やアニマトロニクスの実験を容易にする無料ダウンロード可能なユーティリティとして利用できます。お役立ちリンク集に記載されています。
このユーティリティは、Lynxmotion FlowBotics Studio グラフィカルプログラミングソフトウェア (ダウンロード) を使用して構築できるプログラミング例で、オープンソースのデモプロジェクトにもなります。SSC-32 サーボシーケンサユーティリティプログラムを使用すれば、サーボモータの移動 位置調整 モーションシーケンスの保存と再生 SSC-32ファームウェアのアップグレードなどを簡単に行うことができます。
