Niryo One 6軸 学習用ロボットアーム

• Niryo One 6軸 学習用ロボットアーム
• 6自由度 学習用ロボットを搭載しています。
• 扱いやすく、使いやすい
• オープンソースを提供します。

Niryo One 6軸学習用ロボットアームは、ロボット学習用に設計されたロボットアームです。 3つのDynamixel XLサーボモータ、NiryoSteppersを使用しますので、実際の産業現場を忠実に再現した環境でのロボット工学学習を行うことができます。

6軸ですので、様々な最高度の動きを再現できます。 Niryo One概念により、複雑な状況でも正確に取ることができるほど高度なテクニックができますが、扱いやすい仕様です。特に、インダストリ4.0に基づいたロボット工学とプログラミングの研究に最適です。

Niryo Educationエコシステムは、学習リソース、コミュニティ、そしてポリバレント・ソフトウェアであるNiryo One Studioを使用して、ロボット工学、機械学、プログラミングスキルを開発するように設計されています。このソフトウェアを使用すれば、最も直感的なものから最も高度なものまで、さまざまな方法に関して、ロボットをプログラミングすることができます。

Niryo Oneは、フランスの高等教育、職業訓練、R＆D研究所向けに作られた、共同オープンソースの6軸ロボットです。

学習モードでは、ロボットを手で直接動かしてロボットをプログラミングし、移動先を指示できます。無料デスクトップアプリケーションのNiryo One Studioを使用すれば、視覚的なプログラミング（Blocklyベース）を行うことができますので、プログラミングの知識がなくてもロボットをプログラミングすることができます。同様に、Xboxコントローラを使用して、ロボットの軸を直接移動することもできます。

開発者は、Python APIを使用して、使いやすいプログラミングインターフェイスを使用したコマンドを作成することができます。プログラミング教育をする場合、この要領で、BlocklyベースのプログラミングからPythonを使用したプログラミングへの素晴らしい移行を教えることもできます。ロボットにはmodbusサーバを搭載していますので、独自のAPIを開発して、Niryo Oneを任意の産業用デバイスに接続することができます。

さらに、ロボットの背面にあるデジタルピンを使用して、ArduinoやRaspberry Piボードなどの他のデバイスと通信することができます。

高度な開発者は、ROSコードに直接入り、PythonとC++を使用してロボットをプログラミングすることができます。