SparkFun IoT RedBoard - RP2350

• SparkFun IoT RedBoard - RP2350
• RP2350とRM2を統合して安定したワイヤレスプラットフォームを実現
• デュアルコアArm Cortex-M33とRISC-Vアーキテクチャを搭載
• WiFi 4およびBluetooth 5.2に対応
• 48点のGPIOを搭載し、さまざまな通信インタフェースが可能
• C、MicroPython、Arduinoプログラミングに対応

SparkFun IoT RedBoard - RP2350は、Raspberry Pi RP2350マイクロコントローラとRM2無線モジュールを統合し、Arduino R4と同じ形状の安定したワイヤレス開発プラットフォームです。このボードは、バッテリ電源および充電回路、microSDカードスロット、Qwiicコネクタを搭載しています。また、RP2350の高速送信端子にリンクした22ピン リボンケーブルコネクタも搭載し、柔軟な接続が可能です。

RP2350マイクロコントローラはデュアルコア、デュアルアーキテクチャ構成を備え、ユーザは Arm Cortex-M33コア、Hazard3 RISC-Vコア、またはその両方の組み合わせから選択でき、最大150MHzで動作します。この仕様では、48点のGPIO端子、8点のアナログ入力、UART、SPI、I2Cなどの複数の通信インタフェース、およびUSBサポートを搭載しています。

RM2無線モジュールは、WiFi 4とBluetooth 5.2をサポートし、標準と拡張データレートの両方に対応しています。このボードは 16MBの外部フラッシュと8MBのPSRAMを搭載し、QSPIインタフェースを介して接続し、C、MicroPython、Arduinoでのプログラミングに対応しています。

注意：コンポーネントの損傷を防ぐため、ボードを適切に取り扱ってください。