概要
- TeraRanger Evo 15m I2C/UART
- 赤外線飛行時間テクノロジを採用
- 最大検出距離は15m
- 小型軽量設計(9gから)
- USB、I2C、UARTクリップオン交換可能インタフェース
軽量(12g)で低コストであり、検出距離は15mです。 TeraRanger Evo 15m I2C/UARTは、中距離の距離検出に威力を発揮し、屋内または屋外のドローン、ロボット、レベル監視アプリケーションなどへの組み込みに最適です。 Arduino、Raspberry Pi、Pixhawk、ROSに対応し、光量の少ない場所や完全な暗闇でも動作可能です。OEMに特化した製品設計で容易な組み込みを実現しています。
飛行時間型距離測定センサモジュールで構築できるアプリケーション例
ユニークなモジュラデザイン
センサは2つの部分で構成されています。このセンサは、光電子センシングデバイス(黒色モジュール、9g)とバックボード(黄色モジュール、3g)の2つの部分から構成され、バックボードは、通信や様々な電源を管理し、適したバックボードをセンサに取り付けるだけで完了です。 USBとI2C/UARTのバックボードを利用可能ですが、特定のアプリケーションに対応するためにカスタムバックボードを製作することもできます。また、ROS(Robot Operating System)や一般的なドローン用フライトコントローラのドライバも開発または提供を行っており、プラグアンドプレイの利便性を高めています。このセンサは目に安全で、CE認証を取得しています。
サイロでのデジタル在庫監視を実現
サイロ内の充填レベルを非接触でモニタリングする方法をお探しでしたら、15mの検出距離と2°の狭視野を持つ中距離ToF距離センサは、中規模のサイロ(飼料貯蔵庫、穀物貯蔵サイロ、建設資材など)での連続的なレベル検出に最適です。
コンパクトなデザインは、OEMに最適で、製品設計を容易にし、低消費電力は、バッテリ駆動に最適です。
同梱
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