アルバトロスMAX航空機ベーシックキット

• 飛行時間2時間以上
• 大きなクルーズウインドウと積載容量
• 幅広いフライトエンベロープ
• 流線形の滑らかな外観
• 素早くできる組立てと分解
• 付属品は、ケーブル、モーター、ESC、フレームのみ

2022年６月20日から無人航空機の登録が義務化になりました。
詳細は国土交通省HP等をご確認下さい。
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_ua_registration.html

ご不明点等がありましたらロボショップ技術サポートにお問合わせください。

アルバトロスMAX航空機デラックスキットにはUAVパッケージのすべてのコンポーネントに加え、ライブアナログビデオ送信機能が追加されています。これにより、アルバトロスは自律的な飛行や離着陸ができるだけではなく、リアルタイムに地表を俯瞰したり、コックピットからの詳細な眺めを見ることができます。

フルコンポジット機体、カーボンファイバー製ランディングギア、構造パーツのカーボンファイバー使用率を高めたカーボンファイバーシェルフ構造、カーボンファイバー製翼桁、可変ノーズギア、組立用ヘビーデューティパーツ。

特徴：

• 最大離陸重量 (MTOW)：10kg (22.2lbs)
• 自冷式胴体
• 完全な電気システム

翼

• 低失速速度、高い最大効率、大きなクルーズウインドウを確保できるように設計された最適な翼型と前進翼形状
• 13.6のアスペクト比により、幅広いフライトエンベロープに合わせてカスタマイズした翼型を選択可能
• ドロップスタイルの翼端が翼端渦流を抑制、抗力を低減することにより、失速付近での補助翼の影響を減少

機体
台形状の胴体が、胴体と翼の相互作用、抗力と干渉を最小限に抑えます。ノーズ内の高圧部分と、モーター取り付けエリアの上下、翼背後に低圧部分を備えるように設計されています。これによる生じる圧力差が、胴体内の空気を「引っ張る」ように作用します。このレイアウトが、低温の部品を前方に、高温の部品（モーター）を後方に置くスマートな冷却を可能にします。冷却排気の位置は、胴体の残りの部分の層流を乱さないように、乱流がある位置に意図的に配置されています。

テール

• 効率を高め、効力を抑える逆V字型デザイン
• バンク時および旋回時の安定性を高めると共に、ツインテールのブームデザインと大径プロペラの採用を可能にするV字型デザイン

多様性
アルバトロスは、捜索救助活動、パイプラインの点検、写真・動画撮影、赤外線画像、3D地形マッピング、精密農業、監視、偵察、FPV、ライブビデオリンク、人道支援、趣味など多彩な用途に使用できます。

能力
アルバトロスは無音に近い状態で2時間以上、最大速度毎時90マイルで距離100マイル以上の飛行が可能です。アップグレードされたアルバトロスキットにより、自律飛行をしながら、美しいHD写真やビデオの撮影、航空調査、作物の健康状態監視、ワイヤレスでライブビデオを送信することができます。そのすべてがオンボードライダーシステムにより、非常に正確に実行されます。

Scorpion Systemsモーター
このモーターは驚くほどのパワーと信頼性を備えています。アルバトロスキット＆RTFモデルには、Castle Creations製電子スピードコントローラ (esc)が付属します。このESC Edge 100は、100Aの連続ドロー能力とロギング能力を備えています。また、搭載システムに必要な電力を供給するために、最大20Aの出力供給が可能なCastle Creations製BEC (Battery Eliminator Circuit) Proが付属します。

Hitecは、現在、最も信頼性の高いサーボメーカーとして知られています。幅広いタイプが用意されているAPCプロペラは簡単に交換することができます。PX4 PIXHAWKは、コンピュータ制御と自律的な運航に必要な航空機の頭脳です。これは、自律的な飛行制御と安定化を実現する最先端のシステムです。

テレメトリユニット
テレメトリユニットを介してアルバトロスと通信し、自律飛行の経路変更や着陸操作などを行うことができます。 地上局 は、すべての操作に対応します。このユニットの有効範囲はおよそ1マイルです。より長距離に対応する製品との互換性があります。