概要
- マイクロコントローラをサポートするために必要なものすべてが同梱
- AC-DCアダプタまたはバッテリで電源を入れて始動
- 3.3Vで動作するすべてのArduinoシールドに準拠
- 32ビットのARMコアマイクロコントローラベースのArduinoボード
Arduino Due 32bit ARMマイクロコントローラ は、Atmel SAM3X8E ARM Cortex-M3 CPUベースのマイコンボードです。 32ビットのARMコアマイクロコントローラベースの最初のArduinoボードです。 54のデジタル入力/出力ピン、(そのうち12ピンは PWM出力として使用可能)、12のアナログ入力、4個のUART(ハードウェアシリアルポート)、84 MHzのクロック、OTG可能接続なUSB、2 DAC(デジタルからアナログへ) 、2 TWI、電源ジャック、SPIヘッダ、JTAGヘッダ、リセットボタン、消去ボタンを搭載しています。
電源
Arduino DueはUSBコネクタ経由、または外部電源で給電できます。 電源は自動的に選択されます。外部電源(非USB接続)には、AC-DCアダプタ(壁コンセント)または電池のいずれかを使用できます。 アダプタは、ボードの電源ジャックに2.1mmセンタープラスのプラグを差し込んで接続します。 電池からのリード線は、電源コネクタのGndとVinのピンソケットに差し込むことができます。
ボードは、6〜20Vの外部電源で動作可能です。 但し、電源が7V未満の場合は、5Vピンは5V以下の供給となり、ボードが不安定になることがあります。 12V以上を使用している場合は、電圧レギュレータが過熱しボードが損傷することがあります。 推奨範囲は7〜12Vです。
電源ピンは次のとおりです:
- Vin. 外部電源使用時のArduinoボードへの入力電圧(USB接続、または他の電源からの5Vに対向) ピンを介して電圧を供給できます。電源ジャックを介して電圧を供給する場合は、このピンからアクセスできます。
- 5V。このピンは、ボード上のレギュレータから安定的に5Vを出力します。 DC電源ジャック(7-12V)、USBコネクタ(5V)、またはボードのVINピン(7-12V)のいずれからも、ボードに電源を供給できます。 5Vまたは3.3Vのピンを介して電圧を供給すると、レギュレータをバイパスし、ボードに損傷を与えるおそれがあります。 その方法はお勧めしておりません。
- 3V3 ボード上のレギュレータで生成された 3.3 V電源。 最大消費電流は800mAです。 このレギュレータはSAM3Xマイクロコントローラへの電源も供給します。
- GND グラウンドピンです。
- IOREF このピンはArduinoのボード上にあり、マイクロコントローラが動作する基準電圧を供給します。 適切に構成されたシールドはIOREFピンの電圧を読み、5Vまたは3.3Vでの動作用出力に適切な電源を選択したり、電圧トランスレータを有効にしたりできます。
リンク集
仕様
支払いとセキュリティ
お客様の決済情報は安全に処理されます。当社はお客様のクレジットカード情報を保存せず、クレジットカード情報にアクセスすることもできません。