- Herelink HDビデオ伝送システム
- 長距離でもスムーズな信号伝送が可能
- 小型で汎用性が高く、使い勝手が良い
- 強力な画像処理機能
- 低消費電力
- 4950mAh Lipoバッテリ内蔵
- オープンソースのFlight Stacksに対応
Herelink HDビデオ伝送システムは、データリンクユニット、リモートコントロールリンク、ビデオディスプレイユニットを一体化しています。複雑な機器のシステムを統合して小型化しています。
8コア高性能プロセッサS1をエアユニットとコントローラに内蔵し、より強力で高速なデータ演算を可能にして言います。強力なビデオ画像解析GPU、4コアMali-T860を内蔵し、個別のチップでの画像解析により、画像の安定性と歪み補正が可能になっています。
長距離でもスムーズな信号伝送:信号伝送距離は、最小遅延110msで最大20kmです。HDMI入力2系統搭載 し、720p 30fps、1080p 30fps / 60fpsの映像フォーマットに対応しています。
低消費電力:コントローラは、4950mAhのLipoバッテリを内蔵し、コントローラ、エアーユニットともに平均消費電力は4W未満です。
ビデオ転送を有効にした場合、画面の明るさが中輝度になり、コントローラのWifiとGPSはオフになります。
小型で汎用性が高く、使い勝手が良い:エアユニットの容積は、わずか78.5 x 30 x 15mmで、スペースの割り当てが容易で、設置し易くなっています。
カスタマイズおよびアップグレード可能:オープンコントローラAPI、すぐに使えるQGroundcontrolインストール、オープンでカスタマイズ可能なシステム。Airユニットとコントローラは共にファームウェアのバージョンアップに対応しています。
オープンソースの Flight Stacksに対応:Ardupilot および PX4オープンソースフライトコントロールソフトウェアに対応し、MavlinkがサポートするGCSアプリケーションを介して、機体情報のモニタリングやフライトの編集をリアルタイムで行うことができます。
さらに多くの機能を開発中:コントローラをオンにしたまま無線LANを有効にし、他の機器にビデオを無線で送信することができるようにします。コントローラをより多くの地上局に接続し、wifi経由で連携できるようにします。