- 3.3Vで動作するように構成されたI/Oピン
- 5Vで動作するように構成されたVCCピン
- TTLインタフェースデバイスをUSBに接続する、簡単な方法が可能に
- Arduinoプロ、プロミニおよびLilypadをプログラムするために使用可能
- エレメントに対する十分な保護
- RoHS準拠
FTDI USB-TTL(シリアル)間ケーブル3.3V は、TTLインターフェイスデバイスをUSBに接続する、簡単な方法を可能にしているUSB/シリアル(TTLレベル)コンバーターです。 このFTDIケーブルのI/Oピンは、3.3Vで動作するように構成されています。 FTDIケーブルは、USB Aコネクタに収容されている、FT232RQを中心として設計されています。 このケーブルの反対側は、RTS、RX、TX、5V、CTS、GND(RTSは緑色ケーブル、GNDは黒色ケーブル)のピン配列を持つ0.1インチ間隔の6ピンコネクタで端末処理されています。
このケーブルは、SparkfunのFTDIベーシックブレイクアウトボードと同じピン配置と機能を備えています。Arduinoプロ、プロミニへのプログラミングにこれを使用することができます。 これらのボードで使用する場合は、PCB上の「BLK(黒)」および「GRN(緑)」ラベルにFTDIケーブルの黒および緑の線を合わせます。 FTDIベーシックと比べると、FTDIケーブルには長所と短所があります。 FTDIベーシックには素晴らしいLEDインジケータが付いていますが、miniBケーブルが必要です。 FTDIケーブルは、エレメントに対する十分な保護がなされていますが、大型であり、プロジェクトに容易に埋め込むことができません。 FTDIベーシックはハードウェアリセットするために、DTRを使用しますが、他方FTDIケーブルはRTS信号を使用します。