- HPモジュールブレークアウトボード(XB112)
- XM112モジュールインタフェースを作成するように設計されています。
- USBコネクタ経由で給電できます。
- ROHS3に準拠しています。
-
高性能レーダモジュール(XM112)用に設計されています。
HPモジュールブレークアウトボード(XB112)は、XM112モジュールインタフェースに評価とデバッグを行うために設計されています。 また、USB-UARTやSW-DPを介したXM112のフラッシュも可能にします。 XM112は、PCB上面にあるボード間コネクタを介してXB112に接続できます。
XB112はUSBコネクタを介して給電できます。 USB1は、USB-UARTチップ(U4)とXM112に給電します。 USB2は、USB-SPIチップ(U5)に給電します。 SPIデータが必要ない場合は、USB2を未接続のままにしておくこともできます。ただし、USB1は常に接続する必要があります。 USB-UARTインタフェースを使用しない場合は、専用のUSB充電器をUSB1に挿入できます。