- Kitronik 小型オールインワン ロボット基板
- BBC micro:bit用 (別売)
- 小型ながら多機能
- オン/オフスイッチと電源状態表示LEDを搭載
- Microsoft MakeCodeエディタでコーディング可能
- 通信:I2C
Kitronik BBC micro:bit用 小型オールインワン ロボット基板 は、2個のデュアルHブリッジモータドライバICと8個のサーボ出力を搭載し、16チャンネルのドライバICを介してI2Cプロトコルを使用してBBC micro:bitから制御できます。カスタムMakeCodeブロックにより、初心者でもI2Cを簡単に使用することができます。
LinkヘッダにBBC micro:bit の使用可能なピンをすべて分離し、2.54mmピッチのピンヘッダを容易にはんだ付けできます。17本のI/Oピンがあり、センサなどの入力デバイスや、ZIP LEDなどの出力デバイスを追加することができます。また、I2C通信ラインも分離されていますので(19、20番ピン)、他のI2C互換デバイスをボードに追加してBBC micro:bitで制御することも可能です。
電源は、端子台またはサーボスタイルコネクタを介して供給します。電源は、基板の電源スイッチのオン/オフで制御できます。また、ボードの電源が入っていることを示す緑色LEDも搭載しています。基盤は安定化された3.3V電源を生成し、3VおよびGND接続に供給されて、接続されているBBC micro:bitに3.3V電源を供給します。従ってBBC micro:bitに別途電源を供給することは不要です。また、3VとGNDはLinkヘッダにも出力していますので外部機器にも電源を供給することができます。
小型ロボット基板を使用するには、BBC micro:bitをエッジコネクタにしっかりと挿入し、LEDやスイッチが正面から見えるようにします。