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Lynxmotion SES-V2 高トルクスマートサーボ (LSS-HT1)
- 設定可能なモジュール式スマートサーボモータ
- Lynxmotionサーボエレクタセット(SES)用に設計
- 60 RPM - 無負荷(12 V)
- 金属製ギア、RGB LEDバー、センサフィードバックを含む
- スマート/ホイール/ RCモードを提供
- フルアルミ筐体がついに登場 (NEW)
Lynxmotion SES-V2 高トルクスマートサーボ (LSS-HT1) は、多自由度ロボット、アニマトロニクス、カスタムRC製品などに使用する標準RCサーボを進化して設計した、新しいコンパクトなモジュール式アクチュエータです。現在ラインナップには最大トルクとスピードが異なり、外形寸法、取り付け位置、出力スプラインが同じ3つの ”スマートサーボ” があります。
サーボは、次世代のLynxmotionサーボエレクタセット(SES)のコアモジュールを形成し、その周辺機器としてさまざまなモジュラーブラケット、機構、および 電子機器があります。 ”スマート” とは、各サーボのパラメータをユーザが変更 および 設定が可能で、センサフィードバック(電圧、電流、温度、位置、および RPM)、および 安全機能が組み込まれていることを意味し、高度なRCアクチュエータとして使用することができます。
カスタムLSSシリアルプロトコルをSSC-32 / 32Uプロトコル上に構築して、サーボとの通信 および 設定を最も簡単で直感的に使用できることを可能にしています。
注:サーボには通信インタフェースが含まれていないため、サーボを単独で使用することはできません。推奨シリアルインタフェースはLynxmotion(LSS)- アダプタボード(USB Type-C)(USB、Arduino、Beeソケット互換)ですが、ほとんどの5V USBシリアルアダプタを使用することができます。(電源は別途用意してください。)どのRCシステムでも使用できますが、LSSサーボへの6〜12V電源は別に用意する必要があります。


Lynxmotion スマートサーボ (LSS) - 4DoF ロボットアーム (組立済み) - スマートサーボの構築例
スマートサーボブラケット
Lynxmotionのスマートサーボは、Lynxmotion サーボエレクタセット(SES)モジュール式ロボット構築システムの一部として設計され、数多くのブラケット および フレームコンポーネントと互換性があります。

Lynxmotion(LSS)- アダプタボード(USB Type-C)
Lynxmotion(LSS)- アダプタボード(USB Type-C)は、Lynxmotion スマートサーボと簡単に接続して制御することをを可能にする電子基板です。この基板は、6つのLSSコネクタを介して中央配電盤としてさまざまな機能を備えています。
Lynxmotion SES-V2 LSS用 配電ボード (LSS-HUB) は、スマートサーボに電力を供給し、スマートサーボと通信する簡単なソリューションを提供します。 LSSバスを1つのサーボから2つ または 3つに分割し、これらのサーボに別々に電源を供給することもできます。電源ハブはサーボに直接取り付けることができます。

キア
専用設計のギアを使用して、Lynxmotionスマートサーボ(LSS)モータ用の外部ギアを設けることができます。

Lynxmotion SES-V2 ギヤグリッパキット
Lynxmotion SES-V2 ギヤグリッパキット は、丈夫なアルミ板と保持装置で作られていて、発泡体を使用して掴む物に馴染むようになっています。アルミニウムの内側の歯は、必要に応じて物体を”とらえる”のに役立ちます。

Lynxmotion LSS 設定ソフトウェア または LSS-Config (ダウンロード)
Lynxmotion LSS 設定ソフトウェア または LSS-Config (ダウンロード) は、Lynxmotion スマートサーボモータの主な機能の制御やファームウェアの更新をするさまざまな設定を簡単に表示 および 変更ができます。
