MyoWare 2.0 ESP32 筋肉センサ データ転送用 ワイヤレスシールド

• MyoWare 2.0 ESP32 筋肉センサ データ転送用 ワイヤレスシールド
• 筋肉センサデータをワイヤレス送信
• 充電式 LiPoバッテリ内蔵
• センサの取り付けは簡単なスナップ式
• USB-Cプログラミングとの互換性
• ESP32リセット および ブートローダボタン搭載

MyoWare 2.0 ESP32 筋肉センサデータ転送用ワイヤレスシールドは、MyoWare 2.0筋力センサの測定値を取得し、ESP32-WROOMモジュールを使用してデータをワイヤレスで送信する革新的なシールドです。リチウムポリマバッテリを内蔵し、筋力センサとESP32モジュールの両方にリモートで電力を供給できますので直接電源を接続しなくても動作させることができます。シールドは、MyoWare 2.0 筋肉センサにスムーズにスタッキングできるスナップ式コネクタと薄型ポゴピンを備え、簡単に組み合わせることができます。

ボードのプログラミングは、USB Type-Cポート および CH340 USB-シリアルコンバータ（シリアルプログラミング用 Arduino IDEと互換）を介して容易に行うことができます。ボードにはESP32用のリセットボタンがあり、USBデータライン用のESD保護ダイオード、PTCリセッタブルヒューズ、VUSB および VBATTネット用の理想ダイオードなど、さまざまな保護回路が組み込まれています。

付属の 40mAhリチウムポリマバッテリは携帯性に優れ、USB Type-Cコネクタ経由で充電することができます。充電回路は最適な充電レートに設定してあり、電圧調整によりボードに安定した 3.3Vを出力します。ユーザは電源を柔軟に選択でき、基板上のスイッチでボードの電源状態を制御できます。さらに、このボードはESP32用のマニュアルブートローダモードボタンをが搭載してあり、これは汎用ボタンとしても使用できます。

拡張用に、ボードに 2.2kΩのプルアップ抵抗と標準的な 0.1インチ (2.54mm) 間隔のメッキスルーホールを備えた水平Qwiicコネクタが 2個あり、ESP32モジュールのピンの一部を分岐することができます。電源、充電状態、ユーザLED、エンベロープ信号用のステータスLEDを搭載しています。ボードは、電源、USBシールド、リファレンス、EMG生信号、エンベロープ、I2Cプルアップ抵抗など、さまざまな機能用のジャンパを用意してあり、教育目的やハロウィーンのコスチュームなどにユニークな要素を加えるなど、多目的に使用できます。

MyoWare 2.0エコシステムは、Advancer Technologies社の Brian Kaminski氏との共同開発で、MyoWare 2.0 筋肉センサと簡単に接続できるシールドです。このオールインワン筋電図センサは、Arduinoと互換性があり、はんだ付け不要で筋肉の電気的活動を測定することができます。

重要: MyoWare  および ワイヤレス シールドは医療機器ではなく、人間や動物の病気の診断、治療、予防に使用することを目的としたものではありません。