- Pololu 250:1 マイクロメタルギアモータ (LP 6V、12CPR エンコーダ付き、サイドコネクタ)
- 248.98:1の金属ギアボックスを搭載
- 12CPR直交エンコーダを搭載
- 金属ブラシ付き、電源電圧 6V
- 無負荷回転数:54RPM
- エンコーダ用サイドコネクタを搭載
Pololu 250:1 マイクロメタルギアモータ (LP 6V、12CPR エンコーダ付き、サイドコネクタ) は、金属製ギアボックスを備えたブラシ付き 小型DCモータです。ギアボックスの断面は10×12mmで、長さ 9mm、直径 3mmのD型出力シャフトを備えています。このギアモータは、モータシャフトの背面突起にある磁気ディスクの回転を検出する2チャンネルのインクリメンタル型ホール素子エンコーダを組み込んであります。このエンコーダは、モータシャフト 1回転あたり12カウントの分解能で、ギアボックスの出力カウントは、これにギアボックスの減速比を掛けた値になります。
このエンコーダは、対応するケーブルおよびコネクタボードと互換性のある6ピン JST SHスタイルのオスコネクタを搭載しています。側面コネクタの向きは、モータに対して垂直です。適切なJSTケーブルを使用すると、赤と黒のワイヤを介してモータの端子に接続できます。M1をモータケースの背面にある「+」マークの付いたモータ端子に常に接続します。センサは、Vcc端子とGND端子を介して電源を供給し、Vccは2.7V~18Vの範囲です。直交出力AおよびBは、ローレベルかVccにプルアップした出力でモータの回転方向に応じたデジタル信号を出力します。この信号は、50%のデューティ サイクルの矩形波で、約90°位相がずれていて、モータの回転方向と速度を示します。
注意:このギアモータはケーブルが付属していません。