- Pololu 4チャンネルRCサーボマルチプレクサ(組立済み)
- 標準的なホビー無線制御システム および サーボコントローラに使用可能
- 2個の独立信号ソース間の簡単な切り替えが可能
- 入力RCパルスの幅を測定
Pololu 4チャンネル RC サーボマルチプレクサ(組立済み)は、標準的なホビー無線制御システムと サーボコントローラで使用でき、独立した補助チャンネルを入力セレクタとして使用して、2個の独立したソース間でサーボ制御を簡単に切り替えることができます。これにより、2個の可能な制御ソースがあり、それを動作中に切り替えたい用途に最適です。
RCマルチプレクサは、SELとラベル付けしたチャンネルの入力RCパルスの幅を測定し、それをユーザ設定可能なしきい値(±64µsのヒステリシス)と比較して、マスタ(M1〜M4)または スレーブ(S1〜S4)入力を判定し、マルチプレクサへの出力チャンネル(OUT1〜OUT4)に表示します。デフォルトでは、しきい値は 約1700µsであり、SELのパルスがこのしきい値を超える場合にのみスレーブ入力を選択します。
マルチプレクサは、パルスレートが 10〜330 Hzでパルス幅が 0.5〜2.5 msの場合、SELチャンネルのRC信号が有効であると見なし、他の入力(S1〜S4 および M1〜M4)は無制限です。