- デジタルとアナログ信号を記録
- ロジックデバイスはカスタマイズ可能で、お好きな方法でデータを取得できます
- 特定したシンプルなパターンを検知すると、ソフトウェアが自動的に記録開始
Saleae Logic Pro 16 ロジックアナライザ 16チャンネル & 100MHz (黒) はまさに世界最高のロジックアナライザです。 16 チャンネルと高速のサンプリングレート、そしてクロスプラットフォームサポート、使いやすいソフトウェアのお陰で、埋め込みシステムのデバッグの際、お手元の貴重なアナライザとなります。
記録
デジタルならびにアナログ信号に記録には、ただ開始を押すだけ。 コンピュータのメモリ全体をデータで埋めることができ、簡単に冗長や希少イベントを取得できます。

セットアップ
すべてのロジックデバイスはカスタマイズできるので、お好きな方法でデータを取得できます。 記録時間の選択、デジタルとアナログ記録の間にどのように帯域幅を割り当てるかの指定、記録をするチャンネルの選択、および LEDをお好みの色にするなど、設定することが可能です。

ナビゲーション
表示するためのデータポイントがたくさんある場合には、それらすべてのデータを処理を素早く行うことが重要です。 スクロールホイールで楽にズームイン、ズームアウトして、お好みの場所にデータを右へ左へドラッグしながら、ナビゲートします。

測定
基本的な測定は、測定したいもののそばにマウスを置くだけ。 あとはソフトウェアが把握して、関連する測定値を表示します。 右クリックで異なる測定値の表示も可能です。

トリガー & 見つけ出す
特定したシンプルなパターンを検知すると、ソフトウェアが自動的に記録を開始します。 デジタルエッジやパルスだけでなく、アナログ電圧とパルスでもトリガすることができます。 データ収集後、この方法でより多くのイベントを見つけることができます。

SPI、I2C、その他
ほとんどのデジタル通信は、どのように情報を伝送するかを指定する、特定のプロトコルを使用します。 論理ソフトウェアは、プロトコルアナライザを内蔵し、自動でSPI、I2C、シリアル、1-Wire、CAN、UNI/O、I2S/PCM、MP Mode、Manchester、Modbus、DMX-512、パラレル、JTAG、LIN、Atmel SWI、MDIO、SWD、LCD HD44780、BiSS C、HDLC、HDMI CEC、PS/2、USB 1.1、Midi をデコード、または 独自のプロトコルを SDK で作成します。
検索
プロトコルアナライザでデータをデコードすると、すべてのそれらデコード結果を、探しているものを入力するだけで、ソフトウェアがそれが起きた箇所を見つけてくれるので、検索が可能になります。
注釈
ソフトウェアでは、無限のブックマークを追加することができ、あなたが見ていたものを覚えておくことが可能です。タイミングマーカーは、イベント間の時間を測定します。そしてその測定値は、幅、周波数、RMS電圧、および デューティーサイクルのようなパラメータで注釈されます。
保存 & 共有
データに注釈をつけたら、その後見返すために簡単に保存することができます。 クラウドに保存して、同僚に送信したり、オンラインに投稿することも可能です!
エクスポート
時にはデータを大幅にカスタム化する必要があります。テキスト csvファイル、または Metalab m ファイルを含む様々な形式に簡単にエクスポートできるのは、大変重宝ではないでしょうか。
自動化
論理ソフトウェアを自動化する必要がある場合には、シンプル TCP ソケット上ですべてを制御することが可能です。これには事実上どのようなプログラム言語でも使用可能です。
SDK (ソフトウェア開発キット)
論理デコードに、希少 もしくは 独自プロトコルを作りたいですか? アナライザ SDKなら可能です。