SeeedStudio Crazyradio 2.0 無線通信デバイス

• SeeedStudio Crazyradio 2.0 無線通信デバイス
• オープンファームウェア および Python APIに対応で汎用性に優れています。
• 小型 軽量設計 重量わずか7g
• 強力 出力電力20dBm
• 64MHz ARM Cortex-M4Fプロセッサを搭載しています。

SeeedStudio Crazyradio 2.0 無線通信デバイスは、無線制御 および Crazyflie 2.X通信が簡単にできる長距離オープンUSB無線ドングルです。20dBmパワーアンプ および LNAが搭載されていますので、帯域幅よりも予測可能遅延を優先するシステムに最適な無線通信デバイスです。

このデバイスは、Crazyflieシリーズ以外でもお使いいただけます。オープンプロジェクトの性質 オープンファームウェア Python APIに対応していますので、さまざまなシステムでお使いいただけます。ハードウェアにはブートローダを装備していますので、別途ハードウェアを追加しなくても、USB経由でファームウェアをアップグレードできます。

強力な出力電力 豊富なリソース 低遅延 デバッグコネクタが特長です。無線デバイス開発 / テスト ロボット制御 無線ゲームコントローラ 無線センサネットワーク 学習 / 学術研究などさまざまな用途でお使いいただけます。

このデバイスは、100個の無線チャンネルで、2.4GHz ISM帯域無線で動作し、1Mbps 2Mbps 長距離 (125kbps および 500kbps) の Bluetooth Low Energy (BLE) モード USBデバイス周辺機器を備えています。重量はわずか7gと軽量で、サイズも63 x 18 x 8mmとコンパクトです。(コネクタ部分を含む)

Crazyradio 2.0は、Crazyradio PA nRF24 MCU用のカスタムファームウェアと互換性はありませんのでご注意ください。新しいnRF52チップセットベースの製品です。