- Seeedstudio Sensecap S200 高精度 風速風向センサ
- 超音波技術により正確な測定が可能
- IP66等級により厳しい屋外環境に対応
- RS485 (MODBUS-RTU) / SDI-12をサポートするあらゆるデータロガーに対応
- 極端な温度 (-40~+85°C) および湿度 (0~100%RH) でも動作可能
Seeedstudio Sensecap S200 高精度 風速風向センサは、超音波技術を利用した風速と風向を測定する高性能気象センサです。このセンサは、屋外、農業地域、スマートシティなどの厳しい環境での使用に特に適しています。SenseCAP LoRaWAN データロガーまたは SenseCAP 4G データロガーと組み合わせて使用できます。
SenseCAP S200気象センサは、厳しい条件に耐えられるように設計してあり、正確なデータを提供することで、情報に基づいた意思決定を容易にします。工業用グレードの設計で、動作温度範囲は-40~+85 °Cです。IP66の防水防塵性能を持ち、屋外での使用に最適です。RS485(MODBUS-RTU)/SDI-12出力インタフェースを採用しています。
SenseCAP S200 風速および風向気象センサは、スマートシティプロジェクトを含むさまざまな状況で不可欠な風速および風向データの収集と監視に役立ちます。 IP66認証により堅牢性を保証し、最も過酷な屋外環境にも耐えることができます。このセンサは、従来の機械式 3カップまたは風向風速計とは対照的に、超音波を使用して風速と風向を測定します。これにより可動部品の数が減り、センサが破損しにくくなり、精度や労力を犠牲にすることなくメンテナンスが容易になります。
SenseCAP ONEシリーズは RS485 (MODBUS-RTU) / SDI-12 通信プロトコルを採用しているため、SenseCAP ONE コンパクト気象センサを RS485 (MODBUS-RTU) / SDI-12 をサポートするデータロガーで使用できます。このセンサはリリース前に6 回の信頼性テストを受け、極限の条件下でも最適に動作する能力を保証しています。
この装置で測定可能な主なパラメータは風速と風向です。 12V〜24Vの電源(加熱用電源)で動作し、3mのケーブルが付属しています。使用温湿度範囲は-40~+85℃、0~100%RHです。装置重量は2kgです。