- SenseCAP S2110 センサビルダ
- カスタムRS485センサ用のオープンソースツール
- データロガー経由でSenseCAPクラウドに接続可能
- 耐久性に優れたIP66エンクロージャを採用
- サードパーティのデータロガーとIoTプラットフォームに対応
- Seeed Studio XIAO RP2040プロセッサを搭載
SenseCAP S2110 センサビルダは、Groveセンサを使用してRS485センサを構築するために設計したオープンソースツールです。このツールを使用すると、開発者は、SenseCAPデータロガーを使用して SenseCAPクラウドに接続するカスタム工業用グレードLoRaWANセンサを作成できます。
センサビルダは IP66エンクロージャを備え、サードパーティのデータロガーとIoTプラットフォームに対応し、Seeed Studio XIAO RP2040 dual-core ARM M0+ プロセッサを搭載しています。これにより、カスタマイズしたIoTアプリケーション向けのGroveセンサと工業グレード用センサのシームレスな統合が容易になります。