- Slamtec Mapper Pro M2M2 360° レーザマッピングセンサ(40m)
- 40mのレーザマッピングセンサ
- 大規模で高品質のマッピング機能
- マップ構築 および リアルタイムのローカリゼーションとナビゲーションを統合
- 傾斜補正と高速移動機能
Slamtec Mapper Pro M2M2 360° レーザマッピングセンサ(40m)には 、マップ構築 および リアルタイムのローカリゼーションとナビゲーションを統合した新しいレーザレンジスキャナ分野で、SLAMTECの第3世代高性能SLAMエンジンとレーザレンジスキャナを含んでいます。
外部依存せずにプラグアンドプレイが可能です。ロボットのローカリゼーションとナビゲーション、環境調査とマッピングなどの用途に適しています。
Slamtec Mapperは、SLAMTECの第3世代高性能SLAMグラフ最適化エンジンとSharpEdge マッピングテクノロジを採用して、高精度の1,000平方メートルのマップ構築とリアルタイムのローカリゼーションを実現し、クローズドループと正しいマップを能動的に検出できます。
このマッパーは、さまざまな複雑なマッピングと再ローカリゼーションを実現し、ユーザの期待に応えるマップとローカリゼーションデータを出力する理想的な選択肢です。

これは、単なるマッピングとローカリゼーション用マッパーであるだけでなく、レーザレンジスキャナとして直接使用することもできます。 SDK または ROSノードを介して、レーザレンジスキャナのデータをユーザの現在のシステムに簡単に取り込むことができます。
9自由度の慣性ナビゲーションシステムを組み込んでいるため、Slamtec Mapperは傾いて揺れるハンドヘルドモードで適切に動作し、優れたマップデータ品質を保証します。さらに、最大速度 2m/sでの高速移動もサポートします。

Slamtec Mapperは、ユーザが評価、開発、使うための完成したクロスプラットフォームSDKとツールをスマートフォンとPCの両方で提供します。合致するROSドライバを介して、生成したマップとローカリゼーションデータをROS環境にシームレスに統合できます。
ビルトインアクセスポイントとステーションモードWiFi および 100Mイーサネットポートを使用すると、設計したモバイルアプリケーションを介して、Slamtec Mapperが生成したリアルタイムの地図とローカリゼーションデータを取得できます。

複雑な屋内環境でも、直射日光の当たる屋外環境でも、Slamtec Mapperはこの複雑なマッピングとローカリゼーションで優れた性能を発揮します。