- SparkFun Digi XBee Explorer USB-C、QwiicコネクタおよびMicroPythonサポート付属
- 遠隔監視とワイヤレス制御を行うセンサネットワークの構築が可能
- サイバ脅威から保護するDigi TrustFenceセキュリティを搭載
- オンボードDigi XBee 3マイクロフォームファクタソケットと3個のインジケータLEDを含む
- 最大6Vの電源電圧と最大2Aの容量を持つAP63203降圧コンバータに対応
SparkFun Digi XBee Explorer USB-C は、コンピュータとあらゆるスルーホール Digi XBeeモジュール間の理想的なインタフェースとして機能する小型で使いやすいアダプタです。この製品は効率的な試作と開発が可能で、経験豊富なIoTアーキテクトとワイヤレス技術の初心者にとって貴重なツールです。
XBee Explorer USB-Cは、遠隔監視用のセンサネットワークの構築、PCからの機器のワイヤレス制御、リアルタイムデータ収集システムなどの試作が可能です。UART通信用の1個のUSB-Cコネクタ、I2C対応センサおよび周辺機器用のQwiicコネクタ、リセット および D0ボタンなど、XBee の端子機能へのアクセスが提供されます。
Digiリモートマネージャ機能は、中央プラットフォームから機器の設定と制御を容易に行うことができます。また、Digi TrustFenceセキュリティ、アイデンティティ、データプライバシ機能を搭載し、複数の制御レイヤを採用して新たなサイバ脅威から保護することができます。標準のXBee APIフレームとATコマンド、MicroPython、Digi XCTUは、セットアップ、設定、テスト、機能の追加や変更を容易に実行することができます。
SparkFun Qwiic Connect Systemは、試作を促進し、エラーを減らすように設計されたI2Cセンサ、アクチュエータ、シールド、ケーブルの包括的なエコシステムです。すべての Qwiic対応ボードは、共通の 1mmピッチの4ピンJSTコネクタを使用していますので必要なPCBスペースを最小限に抑え、極性設計により正しい接続が保証されます。
XBee Explorer USB-Cは、オンボードDigi XBee 3マイクロフォームファクタソケット、XCTU または ATコマンドによるコンフィギュレーション、最大2Aの容量を持つAP63203降圧コンバータ、FT231XS USB-UARTブリッジ、最大6Vの供給電源、Qwiicコネクタ、3個のインジケータLED、リセット および D0ボタンなどを搭載しています。