- Terabee 人数カウンタ L-XL
- Time-of-Flightテクノロジーの採用で正確な人数カウントが可能
- 高い天井にも簡単に設置可能
- 複数の機器を設置することで最大15mまでの広い室内入口にも使用可能
- Power over Ethernet または LoRaWAN経由のデータ伝送用に 2種類の製品仕様を提供
Terabee 人流カウンタ L-XL は、小売業、スマートビルディング、オフィスの価値を高めるために開発したGDPR準拠機器です。この先進的な機器は、Time-of-Flightテクノロジーを使い、出入り口や廊下を出入りする人の数を追跡することで、正確な人数カウントデータを提供します。
Terabee 人数カウンタ L-XLは、多用途に使用でき、構成が簡単で、高い天井にも設置可能です。広い室内入り口に適しており、複数の機器を設置することで最大間口 15mまで対応可能です。高機能の人流カウントアルゴリズムは、静的物体をフィルタリングし、スペースに出入りする際に機器の下を両方向に通過する複数の人間を個々にカウントすることができます。
Terabee 人流カウンタ L-XL LoRaは、既存のLoRaWANインフラに簡単に組み込むことができます。LoRa無線通信は、イーサネットケーブルを敷設する必要がなく、設置時の繁雑さとコストを大幅に削減します。また、LoRaはエンドユーザのITネットワークへの接続が不要で、セキュリティポリシーへの準拠が容易になります。
Terabee 人流カウンタのデータは、スマートビル、オフィス、または 小売スペースから直接、選択したLoRaインフラストラクチャに無線で送信されます。データを定期的に長距離伝送することが必要な場合、LoRaプロトコルと組み合わせた人流カウンタL-XLは理想的なIoT機器となります。
この包括的なソリューションは、IoT人流カウント機器とオプションのIoTプラットフォームで構成されます。この機器は、Power over Ethernet または LoRaWAN経由でのデータ伝送を可能にする2種類の製品仕様を提供しています。
なお、Terabee 人流カウンタ L-XLはGDPRに準拠し、個人データのプライバシと保護を保証しています。