- 複雑な照明、アニマトロニクス、オーディオおよびビデオのショーを演出する為にぴったりなビジュアルソリューション
- すべての関連情報は視覚的に表示され、簡単に調整が可能です。プログラミング経験も必要ありません
- 最大2個のオーディオ ファイルを同期します
- ジョイスティック または マウスの 1トラックを使用して、再生中にイベントをキャプチャします
- 最大128個のサーボ、モータ、リレー、調光器を制御
-
注意: ご注文の処理には、 3~4営業日かかる場合があります
VSAは、イベントタイムラインをグラフィカルに表示します。 イベントは位置(例:サーボ)、または 値(例:ステージライト調光器)の変化を定義します。 これらの色付きイベントは、連続して作成して 1 つのデバイスに動さを引き起こすことも、異なるデバイスに対して同時に作成して、一連の複雑な同期した動きを作成することもできます。
開始・停止の値が視覚的に示されています。 イベントでは動きをグループとしてスケールおよび調整できますが、プロットビューを使うことで個々の開始・停止値を編集することができます。 プロットビューから、イベント値(例:サーボ位置や調光値)の振幅がドラッグ&ドロップ動作で素早く調整することができます。 さらにイベントはグラフィカルに描写される wave/MP3、そして AVIファイルに合わせることも可能とし、DJの照明効果やアニマトロニクスの口合わせなどを大幅に簡素化することができます。
タイムラインのイベントは、サーボ速度、リレー位置、および調光器のフェードを指定することができます。 数々のアニメーターが変動的なサーボや調光器の演出を作り出す為のコマンドを細かな段階ごとに送信することで頭を悩ませてきました。 変動的な制御はどんなショーにおいても必要不可欠なものだと理解した上で、VSAイベントは開始・停止値によって定義されています。 再生中にイベントが発生した場合は、VSAは開始と停止値の間を自動的に補間し、スムーズな動きとフェード効果を作り出します。
イベントのインポート、反映、そして繰り返し。 いかなる製作過程でも、同じ一連のイベントはおそらく繰り返される必要があると思われます。 VSAはいくつかのオプションを提供しています:まず最初に、一連のイベントをグループ化して他のルーチンにインポートできます。 第2に、イベントのグループを強調表示して、何度でも繰り返すことができます。 3番目は、選択して反映するイベントのグループである反復動作を作成するための優れた技術です。
サーボ位置と調光器の明るさを視覚的に定義します。 VSAはサーボや調光器の適した位置の判断における、当て推量の必要性をなくしてくれます。 曖昧な整数を入力するよりも、VSAならバーチャルデバイスを使用して正確な値を選択することを可能にするのです。 サーボのアームをドラッグするか、マウスまたはジョイスティックで明るさを上げることで、リアルタイムのコマンドがハードウェアに送信されます。 ショー全体が値やコードのプログラミングなしにスクリプト化することが可能です。
VSAイベントは、ドラッグ&ドロップ環境で編集されています。 VSAを使うことで、マウスでドラッグするだけで簡単にイベントを作成・サイズの変更ができます。 ドラッグすると同時に、VSAは縦軸にまたがるガイドラインを描画し、イベントを正確に音声やビデオ、そして他のイベントに合わせることが可能となります。 さらに、イベントは一緒にグループ化した後にひとまとめに移動することも、スケーリングすることも可能です。これにより全体を一つのものとして複雑な動作も即座に変更することができるのです。
再生はアニメーション化され、複数のサウンドカードの使用に対応しています。 ルーチンの改良を始めればすぐに、VSAの再生機能に感心することは間違いありません。 VSAがルーチンを再生すると、再生バーが現在の位置を示すことで、正確にどのイベントが実行されているかを教えてくれると同時に、いつでも再生の停止または一時停止をすることができます。 さらにVSAは、ルーチンを個別に再生可能にする目印を提供することで、各部分を微調整するサポートもしてくれます。 再生中、VSAを使えば異なるオーディオファイルを複数のサウンドカードに出力し、異なるビデオストリームを異なるモニターに出力することもできます。 例えば、スキットで各アニメーションキャラクターがそれぞれ個別のUSBサウンドカードとスピーカーを持つことができるのです。
注意: このソフトウェアは、購入後にメーカーから直接デジタルで配信されます。購入が確認された後、メーカーからデジタルダウンロード用のリンクが送信されるか、または メーカーのプラットフォームからソフトウェアにアクセスできるようになります。