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概要
- 遊星ギアボックス付き バイポーラステッピングモータ
- 0.018°のステップ角と低速トルクは 48kg･cm
- ステップ精度：±5％
- 露出された後軸付属
12V、1.7A、48kg･cm NEMA-17バイポーラ ステッピングモータ は 99 1044/2057 : 1の比率の統合遊星ギヤボックスを有しています。後軸が露出した状態で付属しているので、エンコーダや軸カプラを取り付け可能です。 バイポーラHCに接続すると、モータは 34RPMの最高速度を持っています。 ギヤボックスの出力において、ステップ角は約0.018°です。 計算においてステップ角を使用するときは、1.8°をギアボックスの減速比で割って正確なステップ角を導き出す必要があります。 このギアボックスステッパは 1.7Aで 250kg･cmの最大トルクを生成することができます。
注：2.8Vは相電圧のことであり、12Vの定格電圧とは異なります。 結局のところ、ステッピングモータそれ自体は「定格電圧」を持っていません。 広範囲の電圧で動作可能であり、それだけでモータの性能が変化します。 12Vの最低電圧で使用することを推奨しますが、24Vや30Vでも動作可能で、モータは少しだけ良いパフォーマンスをするでしょう。（一定速度とトルクのもとではより少ない電流を要します）
- 軸径：8 mm
- 後軸径：3.9 mm
- 重量：564 g
モータ
- モータ型：バイポーラステッピング
- ステップ角：0.018°
- ステップ精度：±5％
- 定格トルク：48kg･cm
ギヤボックス
- ギヤボックス型：遊星
- バックラッシュ誤差：1 1/2°
- 最大ギヤ強度：48kg･cm