- ANavS EMBモジュール Mosaic H RTK + Heading PoE
- デュアルSMAアンテナ入力で独立した測位グレードの方位決定が可能
- 5mのアンテナベースラインで0.03°までのヘディング精度
- RTKセンチメートル級測位が可能 (水平精度0.006m + 0.5ppm)
- GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS、NavIC、L-bandに対応したクアッドバンド多重コンステレーションGNSS受信機
ANavS EMBモジュール Mosaic H RTK + Heading PoEは、センチメートル級のRTK測位と信頼性の高い方位出力の両方を必要とする用途向けに設計したコンパクトなイーサネット接続型GNSS受信ボードです。Septentrio MOSAIC-Hチップセットを搭載し、2系統の独立したGNSSアンテナ入力を受け付けることで慣性センサに依存せずに高精度な姿勢決定を実現します。このモジュールは、自律走行車両、UAV基地局、海洋航法システム、その他方位精度が運用上重要となるあらゆるプラットフォームに最適です。PoE (Power over Ethernet) を含む3種類の電源入力方式に対応し、様々なハードウェア構成への柔軟な統合が可能です。
接続および設定は、USB-Cまたはイーサネット経由でアクセス可能なウェブベースのインタフェースを介して行い、TCP/IPネットワークおよび静的IP割り当てを完全にサポートします。汎用GPIOヘッダはUART、PPS出力、時刻同期入力信号を提供し、外部タイミングやデータ取得システムとの密接な統合を実現します。広範な産業用温度範囲で動作し、低消費電力のため、厳しいフィールド配置や研究開発環境、組込み開発環境にも適合します。本製品は、単一のコンパクトなGNSSモジュールから位置と方位の両方を必要とする精密ナビゲーションソリューションを構築する技術者、システムインテグレータ、研究チーム向けに設計してあります。