- BNO055 9DOF 絶対方位 IMUフュージョン ブレークアウトボード
- 1デバイスに高性能センサを3個搭載
- 高速ARM Cortex-M0ベースプロセッサを搭載
- インテリジェント電源管理システムは、組み立て および テスト済みの状態で出荷
BNO055 9DOF 絶対方位 IMUフュージョン ブレークアウトボードは、MEMS加速度計、磁力計 および ジャイロスコープを利用し、高速ARMのCortex-M0ベースプロセッサを搭載した単一基板上に配置し、すべてのセンサデータを処理し、センサフュージョンとリアルタイム要件を抽象化し、四元数、オイラ角、または ベクトルで使用できるデータを出力することで、方位の問題を解決します。
下記のセンサデータの出力が可能:
- 絶対方位(オイラベクトル、100Hz) 360°球面を基準とした3軸方位データ
- 絶対方位(四元数、100Hz)より正確なデータ操作が可能な4点四元数出力
- 角速度ベクトル(20Hz) 3軸の「回転速度」(単位:rad/s)
- 加速度ベクトル(100Hz) 3軸の加速度(重力+直線運動)(単位:m/s^2)
- 磁場強度ベクトル(100Hz) 3軸の磁場検知(単位:マイクロテスラ(uT))
- 直線加速度ベクトル(100Hz) 3軸の直線加速度データ(加速度から重力を引いた値)(単位:m/s^2)
- 重力ベクトル (100Hz) 重力加速度の3軸データ(あらゆる動きを差し引く)(単位:m/s^2)
- 温度(1Hz) 周囲温度(単位:摂氏)
- I2Cアドレス:0x28(初期設定値)または 0x29