- Edison Robot V3 – EdPack1
- わずか 0.162g 軽量でコンパクト。
- プログラミング / 充電用USBケーブルが付属しています。
- コーディング と ロボット工学に興味がある人に最適です。
- 対象年齢: 4~16歳
Edison Robot V3 – EdPack1 は、コーディング および ロボット工学の分野に強い関心を持つ個人向けに設計された製品です。EdPack1は、充電式バッテリを内蔵した Edison V3ロボットで構成されています。
Edison Robotの複数のセンサは、音、可視光線、赤外線など様々なものを検出できます。 Edisonは、Edisonプログラミング言語のいずれかを使用して、検出した様々な入力に反応するようにプログラムできます。 Edison Robotのセンサは、モータ、ボタン、ライト、取り外し可能なホイールとともに、生徒にロボットと対話する幅広い方法を提供し、有意義で対話型の21世紀教育の基礎を提供します。
プログラミング / 充電用USBケーブルも付属しています。ロボットの重量はわずか 0.162gと軽量で、8 x 4.3 x 7.8cmのコンパクトサイズが特長で、取り扱い や 操作が簡単にできます。
音センサ / ブザー
音センサを使用すれば、大きな音を検出して反応するようにプログラミングできます。例えば、「拍手制御」駆動バーコードプログラムが出来、コーディングによる条件分岐や分岐を教えるための優れたオプションとなります。
ブザーは音楽を奏でることもできますので、STEAMプロジェクトのアート分野でも活用します。
ライト
LEDライトは個別オン オフができるようにプログラミングできますので、柔軟に出力オプションを構築できます。赤色LEDは、センサ駆動イベントのトリガなど、何かが発生したことを示す視覚的な信号を発するプログラミングを実行するのに活躍します。
モータ
Edison Robotには2個のモータがあり、それぞれ電源ソケットで制御できます。1個はロボットの右側に、もう1個は左側にあります。プログラミングで、2個を同時 または 個別に動作するようにできます。それぞれを個別制御できることで、指定された角度で回転したり、1か所で回転したりなど、さまざまな移動を実行できます。
取り外し可能ホイール
左右にあるホイールは両方ともロボットから取り外すことができます。ロボットの両側にある電源ソケット内の車軸を使用してホイールを取り付け /取り外しができます。ホイールと車軸を取り外し組み替えることもできるので、Edisonに更なる可能性を生み出すこともできます。
ボタン
再生 (三角形) ボタン / 停止 (四角) ボタン / 録音 (丸) ボタンの3個のボタンがあります。3個のボタンを使って、プログラミングしたものをEdisonで実行 / 停止できます。
光センサ
Edisonの光センサは、可視光を検出して測定できるセンサです。Edisonの主な光センサはロボットの上部にあり、ロボットのは右側 左側にそれぞれ1個ずつあります。 (また、ロボットの下部に3番目の光センサはライントラッキングで活躍します。)
光センサは、Edisonの周辺にあるあらゆる光源の中にある人間が見ることができる可視光を検出します。センサで検出光をデータ測定し、その値を光の読み取り値として保存します。検出される光が多いほど、光の読み取り値は高くなります。
障害物探知機
赤外線センサで、Edisonは赤外線を発光 / 検出します。センサは全部で3個あり、すべてEdisonの前面に配置されています。左右それぞれに赤外線LEDが1個ずつ と 中央に赤外線受信機で構成されています。
障害物の存在 および 相対位置 (右 左 前方) を検出するために使用できますので、条件分岐 および 分岐を学習するのに最適です。障害物検出は、3D迷路など創造的な自律プログラミングにも活用できます。
ライントラッキングセンサ
ライントラッキングセンサは、Edisonに暗い表面と明るい表面の違いを認識させるセンサです。Edisonの下部 (電源スイッチの近く) にあります。赤色LED と 可視光センサの2個で構成されています。
リモコン受信機
Edison Robotの赤外線センサは、ロボットの上部正面の中央部分にあります。このセンサで、テレビ DVDリモコンなどから送信される赤外線を検出しますので、Edisonをリモコン受信機搭載のラジコンカーのように制御することができます。
また、赤外線センサでリモートコマンドを検出し、Edisonで自分で作成したプログラミングを実行することもできます。特定のリモートコマンドを検出したらどのように動くのかという指示をプログラミングで作成し、Edisonで実行させます。
赤外線メッセンジャー
Edison Robotは、赤外線を使用して他のEdison Robotとメッセージを送受信することができます。1個の Edisonが2個の赤外線LEDを使用してメッセージを送信し、別の Edisonの赤外線受信機がそれを検出します。メッセージを受信したほうのEdisonは、そのメッセージに反応するようにプログラミングできます。複数のロボットで赤外線メッセージを使用することで、学生はEdison を使用して共同作業し、会話型で複数段階のプロジェクト および プログラムを作成できます。