Inventor 2040 W (Pico W搭載)

• Inventor 2040 W Pico W搭載
• 様々なロボットに対応可能な汎用基板
• モータ 2台、サーボ 6台、および サウンド機能に対応
• 単三/単四電池 または LiPoバッテリ用コネクタを備え、持ち運び可能
• センサとコンポーネントの接続に複数のインタフェースを装備
• ワイヤレス接続用のRaspberry Pi Pico Wを搭載

Inventor 2040 W Pico W搭載は、ロボットや機械に幅広く使用できる多用途ボードです。エンコーダを取り付けた高度なモータを2台駆動でき、最大6台までのサーボを駆動できます。さらにサウンド機能のためのスピーカアタッチメントも備えています。

このボードはバッテリコネクタを備えていて、単三/単四またはLiPoバッテリから電力を供給でき、ミニチュアオートマトン、アニメーションのトップハット、敵にうなり声を上げる宝箱など、さまざまな自作品を持ち運んで使用することができます。

Inventor 2040は、センサやその他のコンポーネントの接続用に様々なオプションを備えています。2個の Qw/ST コネクタとブレークアウトを接続するための未実装の Breakout Garden スロット、アナログ センサーとフォトレジスター用の3個のADC ピン、LED、スイッチ、デジタルセンサ用の予備デジタルGPIO 3ポートを備えています。さらに、各サーボとGPIO/ADCチャンネルに12個のアドレス指定可能なLED（Neopixel）を搭載してカラフルなディスプレイの製作もできます。

このボードの最大の特徴は、2.4GHzワイヤレス接続が可能なRaspberry Pi Pico Wを搭載していることです。これにより、ユーザは機械の遠隔操作や、鳥の鳴き声を真似てツイートを送信できる鳥型ロボットなどを自作することができます。