- Makerfabs LoRaWAN 温度 / 湿度 / 土壌水分センサ (868MHz)
- Arduino Unoと互換性があり、Atmega328Pコントローラベースで設計されています。
- 電力消費を効率化する低スリープ電流を備えています。
- AHT10 - 気温 / 湿度センサを内蔵しています。
- LoRaWANアプリケーションを作成するにはコードの修正が必要です。
Makerfabs LoRaWAN 温度 / 湿度 /土壌水分センサ (868MHz) は TTN / Heliumを使用したい人にとって非常に効率的なソリューションです。 このセンサは、Atmega328Pのベースを維持した、人気のある LoRa 水分センサのアップグレード版です。Atmega328Pコントローラ Arduino Unoと互換性がありますので、特にオープンハードウェアでの使用に最適です。
ASR6601 SoCを搭載した LoRaWANモジュール RA08HはプログラムできますがArduino Unoと比べると初心者にとっては扱いにくいかもしれません。しかし、このセンサの利点は、スリープ電流が1uA未満で、低消費電力を必要とするLoRaWAN ノードにとって最適なデバイスです。
容量方式を使用して土壌水分を監視します。一般的な安価な抵抗モード土壌水分センサとは異なり、腐食を防ぐために防水材料でコーティングされています。さらに、気温 / 湿度センサAHT10を搭載していますので、温室でもご使用いただけます。
単4電池 3個で駆動します。スリープ電流26uA 動作電流4mA 1時間のメッセージ間隔 クラスA動作で、平均して1年以上動作できます。
このモジュールは主にプロトタイピング および 製作用に設計されています。わずか数分でLoRaWANアプリケーションを実行する修正可能ファームウェアフレームが付属しています。コード内でLoRaWANメッセージ間隔などの設定調整 機能を自由に追加 または 削除ができます。ただし、動作にはLoRaWANルータが必要ですのでご注意ください。
詳細な使用ガイドを付属していますが、これはすぐに使用できるLoRaWANエンドノートの記載はありませんのでご注意ください。
また、LoRaWANアプリケーションを作成するために、提供されたファイルに基づいてコードを修正する必要がありますのでご注意ください。