- Motoron M2h18v18 RPi用 デュアルハイパワーモータ コントローラ(コネクタ / スタンドオフなし)
- 6.5~30Vのモータ電源電圧をサポート
- モータあたり最大 18 A の連続出力電流を供給可能
- 2個のモータ制御チャンネルを装備し、独立した制御が可能
- Python または MicroPython で簡単に使用できる Motoron Python ライブラリが含まれています
Motoron M2h18v18 RPi用 デュアルハイパワーモータ コントローラ(コネクタ/スタンドオフなし)は、I²Cインタフェースを介して Raspberry Pi (Model B+以降)でDCモータを制御できる最新のコントローラです。6.5~30V の範囲のモータ電源電圧に対応し、各モータの最大出力電流は18Aです。この仕様はモータコントローラのみでコネクタや取り付け部品は付属していません。
M2Hシリーズのデュアルハイパワーモータコントローラアドオンボードは、適合するRaspberry Pi(Model B+以降)で最大2台の双方向ブラシ付きDCモータを簡単に制御できます。M2Hコントローラは、HAT(Hardware Attached on Top)と同じようにRaspberry Pi(Model B+以降)の上に積層出来るように設計してあり、複数のコントローラを積層することで、複数のモータを独立して制御することができます。Raspberry Piは I²Cを介してMotoronと通信しますので接続するMotoronの数に関係なく必要なGPIO端子は2端子だけです。
M2H18v18コントローラのモータ供給電圧は 6.5~30V (絶対最大値、24V バッテリでの使用は想定していません)で、各モータの連続出力電流は最大18Aです。 M2H18v18 は、小型のディスクリートMOSFETと、背の高い銀の電解コンデンサの上に捺印された150という数字で他のM2H コントローラと区別できます。
このコントローラは、最大2台の双方向ブラシ付き DCモータを独立して制御する2個のモータ制御チャンネル、モータ電源逆電圧保護、3.0~5Vのロジック電圧範囲、I²C制御インタフェース(クロック周波数 最大400kHz)、設定可能なモーションパラメータ、電流検出、設定可能なハードウェア電流制限、コマンドタイムアウト機能、設定可能な自動エラー応答、モータ電源 (VIN) 電圧測定、2個のステータス LED、モータ方向インジケータLED、および Pythonで簡単に使用できるMotoron Pythonライブラリ または MicroPythonを備えています。。
絶対最大電圧は、24Vバッテリでの使用を意図したものではないことに注意してください。