- Opt Lasers製 PLH3D-XT8 45W 切断および彫刻用レーザヘッド
- 優れた超高速切断および彫刻能力
- 200μm未満のレーザスポットにより微細加工が可能
- シングルパスカットで効率を向上
- エアアシストノズルで切断速度を6倍に向上
- 銅製ヒートパイプヒートシンクで最適な冷却を実現
Opt Lasers PLH3D-XT8 45W 切断および彫刻レーザヘッドは、超高速切断および彫刻用として設計した先駆的な装置で、特に厚い材料の加工に優れています。優れた焦点深度と延長されたビームウエストが特徴で、常に調整する必要がなく、シングルパス切断が可能なため、作業効率が向上します。
PLH3D-XT8のレーザスポット径は200μm以下で、芸術的な作品の微細加工を可能にし、厚さ15mmまでの材料を切断することができます。ユーザは、50%の出力でのグレースケール彫刻と100%出力でフルパワー切断を切り替えることができ、さまざまな素材や用途に適応できます。エアアシストノズルを内蔵しているので、切断効率を大幅に向上し、材へのに熱によるダメージを最小限に抑えながら、最大6倍の切断速度を達成しています。
銅製ヒートパイプヒートシンクによる高度な冷却技術による効率の良い熱を放熱で最適な冷却性能と長寿命を実現しました。レーザの作動状態を表示し、シグナルLEDにより過熱警告を発することで操作の安全性を強化し、適切な温度管理を保証します。Opt Lasers の技術革新の特徴である内蔵ドライバは、高周波電流変調が可能になり、正確な彫刻と信頼性の高い結果を保証します。レーザを全金属製ボディにより確実に保護し、耐久性を向上しています。
レーザーダイオードドライバに関する長年の専門知識を基に開発した内蔵ドライバは、低消費電力で発熱を最小限に抑えることができレーザダイオードの保護を強化しています。この組み合わせにより、ドライバは信号を高速に処理でき、複雑な微細加工や微小半径の回転でも高速動作が可能になりました。最大容量6Aですが、3~4Aでドライバを動作させることで、長寿命と信頼性を確保し、ドライバを寿命を向上することができました。
注意:過熱や潜在的な危険を防ぐために、適切な取り扱いと安全ガイドラインの遵守を徹底してください。