- 低価格で正確、非接触式の距離測定
- 移動物や静止物を測定可能
- シンプルなパルス入出力通信
- RoHS準拠
Parallax PING超音波センサで、 低コストかつ正確な非接触式距離測定が可能になります。 このセンサは、移動物や静止物の測定を必要とする用途に最適です。 ロボット用途に限らず、セキュリティシステムや赤外線センサの代わりとしても広く使われています。 活動状態LEDとI/Oピンを経済的に使うことで、効率的かつ効果的な製品となっています。
Pingセンサはソナーを使用して距離を測定します。本体から超音波(人間の聴覚範囲を超えた高い音)パルスを送信し、エコーが返ってくるまでの時間を測定して対象距離を決定します。 Pingセンサは、対象物までの距離に応じて変化するパルスを出力します。 本体は、BASICスタンプやJavelinスタンプマイクロコントローラへの実装が簡単です。 単一の共有I/Oピンは、Pingのセンサーをトリガーし、エコーリターンパルスをリッスンするために使用されます。 さらに、インテリジェントなトリガ・ホールドオフにより、PING)))TはBS1で作業が可能になります。 搭載された3ピンヘッダにより、PING)))をハンダ不要のブレッドボード(Boe-Bot等)に差し込んだり、標準の3ピンサーボ延長ケーブルを介してホストに接続することができます。

特徴:
- 2cm~ 3mの範囲内で、正確な非接触式距離測定を提供します
- シンプルなパルス入出力通信
- 測定状況を示すバーストインジケーターLED
- 消費電力20mA
- 狭い受光角
- サーボ延長ケーブルとの接続が簡単な3ピンヘッダー(はんだ付け不要)