- Pololu 210:1 マイクロメタルギアモーター MP 6V 12 CPR エンコーダー、バックコネクタ付き
- 210:1メタルギアボックスを搭載
- 12個のCPRエンコーダーを含む
- 6V、100 RPMで動作
- 失速トルク1.7kg⋅cm
- コンパクトな10×12mmギアボックス
Pololu 210:1 マイクロ メタル ギアモーター MP 6V w/ 12 CPR エンコーダ、バック コネクタは、金属製ギアボックスを備えたコンパクトなブラシ付き DC モーターです。ギアボックスの断面は 10×12 mm、長さ 9 mm、直径 3 mm の D 字型出力シャフトを備えています。このギアモーターには、2 チャンネルの増分ホール効果エンコーダが組み込まれており、モーター シャフトの背面突起にある磁気ディスクの回転を検出します。エンコーダは、モーター シャフトの 1 回転あたり 12 カウント (CPR) の分解能を提供します。これにギアボックスの減速係数を掛けて、ギアボックス出力シャフトの CPR を決定できます。
エンコーダには、対応するケーブルおよびコネクタ ボードと互換性のある 6 ピン JST SH スタイルのオス コネクタが装備されています。背面コネクタの向きはモーターと平行です。適切な JST ケーブルを使用すると、赤と黒のワイヤを介してモーター端子にアクセスできます。M1 は常に、モーター ケースの背面にある「+」マークの付いたモーター端子に接続されます。モーターは、モーター リードへの電力の極性を交互に切り替えることで、両方向に動作するように設計されています。
センサーは Vcc ピンと GND ピンから電力を供給され、Vcc の範囲は 2.7 V ~ 18 V です。直交出力 A と B は、モーターの方向と速度を示すデジタル信号です。これらの信号は、約 50% のデューティ サイクルを持つ方形波で、位相は 90° ずれています。センサーのコンパレータに組み込まれたヒステリシスにより、遷移点付近でのスプリアス信号が防止されます。