- Rosbot TX1 (M10) (JP)
- オープンソースの教育用ロボット
- ROS1/ROS2対応
- ROS コントローラ - Jetson TX1
- STM32モータ/電源/IMUコントローラ内蔵
- LiDAR および 深度カメラ内蔵
Rosbot TX1 (M10) (JP)は、ロボットの研究者、教育者、学生、開発者向けの ROS (Robot Operating System) ベースの教育用ロボットです。 Rosbotは、ROSコントローラ、LiDAR、深度カメラ、STM32 モータ/電源/IMU コントローラを内蔵し、ソリッドラバーホイールを備えた金属シャーシを装備しています。
Rosbotは、手頃な価格、コンパクトなデザインで、すぐに使えるパッケージを備えているため、ROSの初心者に最適です。 Rosbotは、ロボット教育 および 研究プロジェクト向けの堅牢な自律移動ロボット (AMR) プラットフォームでもあります。
なぜROSなのか?
ROSは、世界で最も普及しているロボットオペレーティングシステムです。ROSをベースとしたハードウェアプラットフォームは、世界で最も有望なロボットオペレーティングシステムから幅広い実践的スキルを得ることができ、ユーザにとって有益です。
クイックスタート
ROSとUbuntuのイメージをRosbot にプリロードしてあり、これには必須のROSソフトウェアパッケージとドライバをすべて含んでいます。オンラインチュートリアルでは、RosbotとそのROSパッケージを数分で起動する方法をご案内しています。
完全なソリューション
Rosbotは、すべての必須ハードウェアコンポーネントとROSソフトウェアをバンドルしたROS学習 および 研究プロジェクト用の完全なパッケージです。
拡張可能
Rosbot は拡張可能で、ロボット アーム、音声認識モジュール、LCD 画面、外部キーボードなどのアクセサリを追加できます。
クラスルーム対応
Rosbot には、教育者が Rosbot のハードウェアとソフトウェア パッケージをカリキュラムに簡単かつ柔軟に取り込めるように、ユーザ マニュアル、チュートリアル、サンプルROSコードなどの包括的な教室用教材が付属しています。
アプリケーション:
- 自動運転
- 自律移動ロボット
- SLAM
- ナビゲーション
- モバイルマニピュレーション
- マルチロボットシステム
- ヒューマン-ロボットインタラクション
- モバイルコンピュータビジョン
- 4G/5G を介したエッジコンピューティング