- SparkFun GPSブレークアウト - チップアンテナ、SAM-M10Q (Qwiic)
- 改良したSAM-M10Qチップアンテナモジュールを搭載
- 最大4台のGNSSコンステレーションからの信号を受信可能
- 水平位置精度1.5m、更新レート18Hzを実現
- バックアップ電源用に充電式3V/1mAhバッテリを搭載
- はんだ付け不要でQwiicシステムにシームレスに接続可能
SparkFun GPS ブレークアウト - チップ アンテナ SAM-M10Q (Qwiic) は、u-bloxのSAM-M10Qチップアンテナモジュールを搭載しています。このモジュールは、旧型のSparkFun GPSブレークアウトに搭載していたM8Qモジュールの後継で、消費電力を大幅に削減すると同時に、性能と精度を向上する機能を強化しています。SAM-M10Qは、最大4台のGNSSコンステレーションからの信号を同時に受信することができ、上空の視界が限られた場所でも、測位時間と位置精度を向上しています。
SAM-M10Qモジュールはチップアンテナを内蔵し、GPS L1 C/A、QZSS L1 C/A L1S、GLONASS L1OF、BeiDou B1C、Galileo E1B/Cの5種類のGNSSコンステレーションのL1バンドに対応しています。水平方向の位置精度は1.5mで、1台のGNSSコンステレーションからの信号を受信する場合は最大更新レートが18Hz、4台のGNSSコンステレーションからの信号を同時受信する場合は5Hzです。また、コールドスタートからの立上り時間は23秒です。このボードは充電式3V/1mAhバッテリを搭載し、最大4時間のバックアップ電力を供給し、ホットスタートはわずか1秒です。
このボードはQwiicシステムにシームレスに接続できるように設計してあり、I2Cシステムの他の部分に接続する場合、はんだ付けは不要です。ただし、はんだ付け接続を好むユーザやブレッドボード上で試作を行うユーザのために、ボードには0.1インチ間隔の端子も備えています。
u-bloxベースのGPS製品は、u-center2というWindowsプログラムを使用して設定できます。このプログラムでは、ボーレート、更新レート、ジオフェンシング、なりすまし検出、外部割り込み、SBAS/D-GPSなど、SAM-M10Qの幅広い設定をカスタマイズできます。SAM-M10Q を設定するための Arduinoライブラリもあります。
このボードでは、オリジナルのu-centerではなくu-center2プログラムを使用することを強くお勧めします。