- SparkFun 赤外線アレイ ブレークアウトボード―FOV 55°、MLX90640(Qwiic)
- 低解像度温度画像化カメラ
- 32×24アレイ
- 少し離れた場所から、測定対象物の表面温度を検出できます。
- ±1.5°Cの精度を提供します。(最適環境時)
- 55°x35°の視野角(FOV)を備えています。
SparkFun 赤外線アレイ ブレークアウトボード―FOV 55°、MLX90640(Qwiic)は、32×24アレイの熱電対列センサを搭載した、低解像度温度画像化カメラです。±1.5°Cの精度で、少し離れた場所から測定対象物の表面温度を検出できます。(最適環境時)
赤外線画像をより簡単に取得できるように、簡単で便利なQwiicシステムを利用したI2C通信のみを行います。ですが、ブレッドボードを使用する場合に備えて、0.1インチ間隔のピンを装備しています。
この赤外線アレイブレークアウトボードは、55°x35°の視野角と-40°C〜300°Cの温度測定範囲を備えています。 I2Cバス接続のプルアップ抵抗があります。基板の裏側のそれぞれに対応するジャンパ線トレースを切断することによって両方を取り除くことができます。
MLX90640はホストプラットフォームによる複雑な計算を必要とするため、通常のArduino Uno(または同等のもの)では、RAW画像を温度データ化するのに十分なRAM、フラッシュメモリを装備していません。