- SparkFun マイクロ 6DoF IMUブレイクアウト - LSM6DSV16X (Qwiic)
- コンパクトで高性能な6軸IMU
- UI、EIS、OIS データ処理用のトリプルコアを搭載
- 高機能歩数計、歩数検出器、カウンタを内蔵
- ハイパフォーマンスモードで低消費電力を実現
- Qwiic Connectシステムに対応し、容易に試作が可能
SparkFun Micro 6DoF IMUブレイクアウト - LSM6DSV16X (Qwiic) は、3軸デジタル加速度計と3軸デジタルジャイロスコープを内蔵した、高性能で低消費電力の6軸慣性計測ユニット(IMU)です。このデバイスは、加速度と角速度データをユーザインタフェース、光学式手ブレ補正(OIS)、電子式手ブレ補正(EIS)の独立した3チャンネルで処理するトリプルコアを搭載しています。各チャンネルにはそれぞれ専用の設定、処理、フィルタリングがあります。19.05 x 7.62mmのコンパクトなサイズのQwiic Microフットプリントで、小規模プロジェクトに最適です。
LSM6DSV16Xのトリプルコアは、エッジコンピュータを容易にするように設計されています。LSM6DSV16Xには、設定可能なモーショントラッキング用の有限状態マシン(FSM)やコンテキスト認識用の機械学習コア(MLC)などの高度な専用機能が搭載されています。これらの機能はモノのインターネット(IoT)アプリケーション向けにエクスポート可能で、デバイスの汎用性を向上しています。

さらに、LSM6DSV16Xは電荷の変化を検出する機能であるQvarも内蔵しています。この機能は、タップ、ダブルタップ、トリプルタップ、長押し、左右スワイプなどのユーザインタフェース機能に使用されます。
I2Cセンサ、アクチュエータ、シールド、ケーブルのエコシステムであるSparkFun Qwiic Connectシステムは、迅速な試作が可能でミスを少なくするように設計されています。すべてのQwiic対応基板は、共通の1mmピッチ、4ピンJSTコネクタを使用し、必要なPCBスペースを削減します。極性接続により、デバイスが誤って接続されることはありません。

LSM6DSV16Xは、その他にも加速度センサとジャイロスコープの低消費電力化、最大4.5KBのスマートFIFO、Android対応、各種シリアルインタフェースなどのさまざまな特長を持っています。また、高機能歩数計、歩数検出器、歩数カウンタ、有意なモーション検出と傾き検出も内蔵しています。また、加速度センサ、ジャイロスコープ、外部センサデータを960Hzで高速に処理をするプログラマブル有限状態マシンも搭載しています。機械学習コアは、AIアプリケーション用にエクスポート可能な機能とフィルタを備えています。
さらに、このデバイスはADCとアナログ入力データ処理用の組み込みアナログハブ、センサフュージョン低消費電力アルゴリズム、温度センサも搭載しています。アナログ電源電圧は 1.71V~3.6Vで、独立IO電源の拡張範囲は 1.08V~3.6Vです。消費電力はコンボ高性能モードで 0.65mAになっています。