- ホルムアルデヒド HCHO しきい値検出センサ (0~20ppm)
- 表示ランプ付きで監視が簡単
- 5~24Vの広い電圧範囲で動作
- ホルムアルデヒドレベルが設定しきい値を超えたか超えていないかを検出
- 黒色PCV0難燃性素材のハウジングに収納
ホルムアルデヒド HCHO しきい値検出センサ (0~20ppm) は、特定のガス濃度データを出力しない独特なガスセンサです。周辺環境のホルムアルデヒドレベルが所定のしきい値を超えているか超えていないかを検出します。このセンサは広い電圧範囲で動作し、ハイレベルとローレベルを出力します。
このセンサのひとつの特徴は、検出結果を簡単に監視できる表示ランプを備えていることです。センサがしきい値以上のホルムアルデヒド濃度を検出すると、ハイレベル信号を出力し、表示ランプが点灯します。一方、濃度がしきい値を下回ると、センサはローレベル信号を出力し、表示ランプは消灯します。
化学式がCH2O または HCHO表記されるホルムアルデヒドは、強烈な刺激臭を持つ無色の気体です。アルコールやエーテルに溶け、高濃度のホルムアルデヒド蒸気にさらされると、主に目と呼吸器系への障害を特徴とする全身疾患である急性ホルムアルデヒド中毒を引き起こす可能性があります。その症状は、周囲空気中の濃度が 0.08~0.09 mg/m3に達した場合に小児が発症する軽い喘鳴から、高濃度では目の炎症、喉の不快感、吐き気、嘔吐、咳、胸部圧迫感、喘息、さらには肺水腫に至るまで多岐にわたります。30mg/m3の濃度になると致死的となる可能性が有ります。
このセンサのしきい値は工場で固定されており、ユーザが変更できないことに注意してください。ホルムアルデヒド濃度を正確に測定するには、MEMS ホルムアルデヒド HCHO ガス検知センサを推奨します。